ブロック塀は、お店や住宅を彩るおしゃれの一部です。名古屋で家を購入したら、その街並みにあったおしゃれなブロック塀を施工してほしいという方も多くいるでしょう。また、今あるブロック塀の割れや劣化が気になっている方も多いはず。
そこで今回は、名古屋の株式会社ホタコンが、どんなブロック塀なら、おしゃれだけではなく耐震性があり地震発生時の転倒防止をすることができるのか、劣化を防ぐポイントなどをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
ひとえにブロック塀といっても、様々な種類や形があるため、いざ業者に施工依頼をしたいと思ってもどんなブロック塀を建てればよいのか悩む方もいるでしょう。
まずはブロック塀をたてるメリットについて考えてみましょう。
誰でも、ブロック塀を施工することで防犯になると聞いたことが一度はあるのではないでしょうか?空き巣はターゲットを下見するといいますが、ブロック塀がある家は防犯意識が高いと避けることが多いそうです。
また、目隠しの役割をすることができ、音を遮断する効果もあります。またおしゃれなブロック塀を建てることで、家全体の雰囲気づくりにも役立ちます。
ブロック塀といえば、家の周りをかこむ灰色のブロックを想像する人が多いかもしれません。コンクリートブロックには、普通コンクリートブロックと化粧コンクリートブロックがあります。
化粧コンクリートブロックには、デザイン性を重視しておしゃれな柄のブロックがたくさんありますし、軽量化を意識したブロックもあります。その土地やたてる場所、建物に合わせたブロック塀を施工できるように資料をみて選んだ方がよいでしょう。
名古屋の株式会社ホタコンでは、ブロック塀に精通したスタッフが的確なアドバイスをいたします。ぜひ一度ご相談ください。
最近はDIYも流行し、ブロック塀をDIYで施工する動画や施工手順のSNSなどもネット上で見ることができます。
ですが、ブロック塀には、「ブロック塀に関する建築基準法」が存在し、その規定を満たしたブロック塀を施工しなくてはなりません。
ブロック塀が災害時に二次災害をひきおこさないように耐震性を高めたり、転倒防止のための補強をしたりなど、様々な規定があるのです。
補強コンクリートブロック塀の場合の規定は以下のとおりです。
こういった規定に、きちんと基礎工事の段階から従わなければいけません。DIYで施工するには、どうしても耐震性や転倒防止の策が甘くなり、気づいたら建築基準法に違反していたという可能性があります。ブロック塀の設置前には、必ず確認しておきましょう。
割れやヒビがはいった劣化したブロック塀をそのままにしていると、思わぬ事故やトラブルに巻き込まれかねません。実際に劣化したブロック塀を放置していたことが原因と思われる事故もニュースなどで報道されています。
名古屋市内でも、震災によるブロック塀の倒壊被害が報告されており、名古屋市のホームページ上でも注意を呼びかけています。
正しい基礎工事が完了しているか、ひび割れがないか、鉄筋がむきだしていないかなどのチェックをし、そういった劣化が見られた場合、すみやかに撤去し、新しいブロック塀を施工したほうが良いでしょう。
ブロック塀について調べると、様々な種類や規定があり、調べていくだけで疲れてしまうかもしれません。一度しっかりしたブロック塀を施工し、安全点検を怠らなければ、快適でおしゃれなブロック塀に囲まれて生活できるでしょう。
名古屋市では、ブロック塀の施工を得意としている業者もあります。ブロック塀について悩んでいる方は、ぜひ名古屋の株式会社ホタコンへご相談ください。ブロック塀の割れの補修はもちろん、基礎工事のご相談も承ります。
会社名 | 株式会社ホタコン |
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代表者 | 保田 隼希 |
住所 | 〒463-0079 愛知県名古屋市守山区幸心3丁目1725 |
TEL | |
FAX | 052-778-8953 |
事業内容 | 外構工事/舗装工事/フェンス/解体 |
保有資格 | 二級土木施工管理技師 ブロック塀診断士 |
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